今回はクリスマスのお話パート2です!
私が好きなクリスマスソングの中に「song of X'map」という歌があります。
その歌の歌詞の中に「 あたりまえと思ってたもの もう一度確かめてみる 誰か
がいて この街があって 今はそれが嬉しいいつもならてれくさくて きっと言え
ないことも 口にできてしまいそうな Silent Night, Holy Night, We're in
Xmas Night!」 「Merry Xmas 今夜ボクらは おんなじ夜空の下で Merry
Xmas ずっと握ってた 優しさを届けあう ありきたりの 日々の中に ささやか
でかけがえない 大切な 幸せのカケラ 散りばめられてるはず
雪の降らない夜だとしても 今日の空には 確かに今 生きている ボクの
キミの 愛が降るだろう 誰かに愛されながら ボクらは生まれ
誰かを愛するために ボクらは生きてく 空から眺めた街の あらゆる人が
みんなでおんなじ時に 笑顔になれたら 誰もが誰かのサンタクロース
みんなが主役 街行く誰もがオールスター 愛のクリスマス」
愚かなもので人は失ってからそのものの大切さに気付くことが多いです。
普段は存在しているのが当たり前でまさか失うなんて全く思っていないので
時には甘えてしまったり、傷つけてしまったり、そっけない態度をとってしまっ
たり。相手が身近であればあるほど接し方が雑になっていってまいそういう対応
をしてしまいます。でも後で後悔するのが一番悲しいことです。
だから、雪が降らなくても、ケーキやチキンが無くても、高価なプレゼントが無
くても身近な誰かにクリスマスの日ぐらいは優しくできたら、そしていつも言い
そびれてしまうありがとうを心から伝えられたら。きっとそれだけで愛のあふれ
る温かくて素敵なクリスマスになると思います。「誰もが誰かのサンタクロース
」ってそういうことなのかもしれないとも思います。
ところで今年は24日は火曜日ですが25日は水曜日でなんと弊社はお休みをい
ただいている曜日です。なかなかクリスマスの日とお休みがかぶることが今まで
なかったのでちょっぴり嬉しいです。でも、私たちにとってはお客様や家主様・
地域の方々等が私たちの働きによって笑顔になっていただけたらそれが何よりの
プレゼントで原動力です。だからそんな笑顔が一つでも多く増えるよう日々丁寧
な対応を心がけていきたいと思います。