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スタッフのオススメその2

カテゴリ:スタッフのおすすめ
先日映画「JOKER」を見てまいりました!!

有名なバットマンの宿敵であるJOKERが誕生するまでを描いた作品です。

あまり書くとこれからみられる方の楽しみを奪ってしまうので少しだけ・・・

精神疾患を患っている主人公が妄想と現実をさまよいながら悪のヒーロー

JOKERになるわけですが、そもそもの彼の願望は深く愛されたいそして認め

られたい。この2つでした。決して誰かを傷つけたいわけではなかったのです。

むしろ人々を笑顔にしたい幸せにしたいそんな気持ちを持っていました。
 
 人間は誰しも心の中にバットマンのような正義のヒーローとJOKERの

ような悪のヒーローを持っていて常に戦っているのだと思います。正義のヒーロ

ーのパワーの源は"愛”であったり″信頼”であったりで、それが無くて自分自身を

も愛せなくなったとき悪のヒーローに支配されてしまうのだと思います。

映画の中で「誰も僕(JOKER)の話を聞こうとしてくれない。きっとゴミく

ず以下にしか見ていない。例え僕が死んで道で倒れていてもみんな平気で踏みつ

けて行くだろう。自分が何のために存在しているのかわからない。」このような

自虐的な内容のセリフがありました。私の中では印象に残っていて、きっと、路

上で袋叩きにされ、社会に見放され、痛めつけられ、愛されることなく、運命か

らも見放され正気を保てなくなり自分自身をも愛せなくなってしまったのではな

いかと思います。

 自分自身を愛せなくなったとき人は悪のヒーローに支配されてしまうのだと思

います。自分に優しくできなければ人に優しくなどできません。同じように自分

を愛せなければ、人を愛すことはできません。どんなに愛しているつもりでも

自分を愛せなければ心のどこかで「自分は相手を愛しているけれど相手はこんな

自分を本当に愛してくれるはずがない」という感情が生まれそれが不安や不信に

つながり傷つけあってしまいます。

 かくいう私も自分自身を愛せているかと問われると胸を張って″YES”とは言

えません。ただ人間一人一人はどんな人であれ幸せになる権利を持っていると思

います。存在しなくていい人などいません。みんなそれぞれが必要不可欠な大事

な命で愛される権利も持ち合わせています。

1人1人がもっと自分自身を愛し大切にできたらそして周りの人を心から愛せた

ら、地球からJOKERはいなくなるのかもしれません。


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